昭和ラブホ

古き良き豪華な廃ラブホテル ③


続きです。



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すごく懐かしい雰囲気にさせる造り。



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ラブホテルというより旅館や民宿という言葉が合う…。




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ここはベッドではなく敷布団でした。




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底抜けトイレ




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ここのホテルの和室の空調はこのタイプなんですね。『National』







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お次の部屋。
テーブルの上もそのままです。





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おしゃれ。




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続いての部屋が個人的に好きなジャンル




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小宴会場みたいな入口を入ります。





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4人のご婦人がお出迎え。





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横を見ると料亭のような室内飾り。




振り返ると…



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とんでもないコレは…





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橋を渡っていきます。





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途中右側にある扉は風呂場。いたって普通なので撮ってません。





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小窓付きでいいですね~~~





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この辺の趣向もいい。





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ちなみにベッドからの眺めはこんな感じです。





以上でこのホテル特集は終わりです。

ここはもう保存されて欲しい。
ただでさえ少なくなってきているこれぞラブホという造りのラブホテル。
昭和ラブホテル文化財とかあればいいのに。


part1

part2





古き良き豪華な廃ラブホテル ②


ではpart2です



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この部屋だけ入口からニオイが違ったんですよね。
普通ではないことを覚悟して入った結果これです。

残留物の日付からして亡くなられたオーナーが暮らしていたのではないのかなと推測。




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ベッドとシャンデリアや部屋の色合いは最高なんですけどね…









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気を取り直して次の部屋ヘ。おや?誰かいますね。




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3人のオナゴがお出迎えしてくれました。

そして横を見ると




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デデドン!!!
昭和ラブホの代名詞『回転ベッド』




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このシミと使用済みのモノ…誰か入ってんなぁ…




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テレビは年季の入ったもの。地デジになってもこのテレビを使っていのか…。







さあ次はちょっと雰囲気かえますよ







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ガラっと変わりました。




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ラブホというか旅館。




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全面モフモフなチンチラ貼りは圧巻。
ただなぜこの色を選んだのか…イマイチだ。



次回紹介するのは個人的に好きなジャンルの部屋です。


つづく↓





古き良き豪華な廃ラブホテル ①


閉店してそう時が経っていない廃ラブホテル。

知っている人は地元民くらいしかいないだろう。




DSC_0465_Rのコピーのコピー

まずはコチラの部屋。
なんとお風呂がスケスケの高台仕様




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上を見るとクラブかと思うようなシャンデリア




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ベッドはもちろんチンチラ仕様




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取っ手も昭和




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バスタブ自体は小さめの設計
床にも柄付きタイルを使っているのがまたいい



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次の部屋はゆりかご仕様といったものだろうか?




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ここが日本ということを忘れさせてくれる絶景を堪能できる。




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柄の壁紙、とんがりアーチを描いた仕切り




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風呂場は真っ青だった。





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続いてはちょっと可愛らしめなお部屋




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シンプルに見えてしまうが結構すごい、このベッド意外と大きい。



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ソファもおしゃれ。



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こっちはピンク!




つづく↓

part2


part3




ホテル・○イン○ラワー N店



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お邪魔しようとしたら隣の畑で作業しているおっちゃんが・・・
どうしても中が見たかったのでここで引き返すのはと思い
おっちゃんに遠まわしに中入っちゃうよと挨拶してから入った。





まずは管理人宅

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生活感びっしり・・・

2階へのぼる・・・
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のぼった瞬間「顔」
振り返ると「服」

まったく心臓に悪い。




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住居はこんな感じ。
ではでは客室へ参ります







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全部屋撮ってはいないが
やはり異型ルーム・ベッドには心を奪われます。


ちなみに畑のおっちゃんの話によると東日本大震災後に客足が減り廃業。
その後売却されオーナーが変わりましたが手付かずのまま今に至るということ。



動画
廃墟探索 『ホテル・○イン○ラワー N』 貝殻、円形etc...懐かしのベッドが残る





  

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