『宇都野火薬庫』
1~4号庫があり、1~3は石造、4は煉瓦造である。
1号庫は雷管、2号庫は火薬、3号庫はダイナマイトの保管庫として明治45年に建設。
4号庫はその後の大正6年に建設された。
昭和9年には火薬を詰める作業場も建設された(現在は崩落し瓦礫のみ)
なお、ここで保管していた火薬を使用していた小滝坑の廃坑とともに
昭和29年に役目を終え、現在は国指定史跡になっている。
煉瓦造り。これが4号庫であろう。
お隣だから3号庫?
2号庫?
この小さいのが1号庫か。
どことなく古代遺跡の雰囲気がある。
以上
廃墟探索 『宇都野火薬庫』 足尾銅山を支えた史跡